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フジワラ動物病院

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Q&A

よくある質問

ペットの熱中症を防ぐには?

多くの哺乳動物は、25℃を越えてくると暑いと感じます。早期より暑さ対策が必要です。

  • ① 外出時には、水を携帯し何時でも飲めるようにしましょう。
  • ② 食事は腐りやすいので気をつけましょう。水は1日2回以上取り替えてください。
  • ③ 留守にする時は、エアコンを切らないようにしましょう。
  • ④ ケージは直接風の当たらないところに設置してください。
  • ⑤ 昼間の散歩は厳禁です。散歩は日の出前または日没2~3時間以上後の涼しい時間帯を
      選びましょう。
  • ⑥ 散歩の後には、足の裏(パッド)の状態を観察してください。時として火傷が見られることがあります。
  • ⑦ 強い紫外線の影響で、皮膚に異常が発生することがあるので、皮膚の状態をよく観察しましょう。
  • ⑧ 暑い時期には、免疫力が低下しますので隠れていた病気が現れて来ることがあります。消化の良い、
      バランスの取れた食事を与えましょう。
      また、エアコンを利用して涼しい環境を作りましょう。
      イヌ・ウサギ・フェレット・ハムスター・モルモット等は、25℃以下が望ましい環境です。
      ネコは比較的暑さに強いのですが、28℃は越さないようにしましょう。
      トリの場合でも35℃以上にならないよう注意してください。
  • ⑨ 気をつけていても熱中症状態になることがあります。家庭でできる緊急処置としては、
      涼しい場所に寝かせ身体を冷やして(心臓を直接冷やすことは避ける)ください。
      首・内股・腋下(わきの下)など太い血管の通る部位に冷たいものを当てると効果的です。
      そして、できるだけ早く受診してください。

  • ※異常(いつもと違う)を見つけたら早めの受診を心がけましょう。

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猫の甲状腺機能亢進症って?

高齢猫に時として認められ、何らかの理由で甲状腺の機能が異常に亢進した状態です。
治療しないでおくと重症化し、心臓や腎臓などに大きなダメージを与えることがあります。

  • 【症状】
  • ① 食欲旺盛にもかかわらず体重が減少する。
  • ② 下痢や嘔吐が認められる。
  • ③ 水をよく飲む。
  • ④ 皮膚や被毛の状態が悪い。
  • ⑤ 年齢に不相応な活発な動きをする。
  • などです。
  • 【治療】
  • 食事の変更、内服薬の投与が中心ですが、外科的な処置が必要な場合もあります。

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猫の膀胱炎って?

広くは下部尿路疾患といわれます。何らかの原因により膀胱および尿道に異常が起きた状態をいいます。

    よく見られる症状には頻尿(トイレにたびたび行く)、血尿(尿が赤い。血液が混じる) 排尿困難(トイレの時間が長い。少ししか出ない)、排尿時の疼痛(トイレの時に変な声を出す) トイレではない所での排尿、食欲・元気がないなどです。 このような症状が認められましたら早めに受診して下さい。 原因としては、特発性膀胱炎(原因不明の膀胱の異常) 尿石症(膀胱および尿道内の結石による異常:雄、去勢猫、避妊猫に多い) 尿道栓子(尿道内を閉塞する異物:雄に多い) 尿路感染(膀胱および尿道への細菌の侵入:雌に多い)などがあげられます。
    影響を与える危険因子としては、年齢、性差、去勢・避妊の有無、食事、給与頻度、飲水量 運動不足、季節、飼育環境、肥満などがあげられます。年齢や性差など制御すること が困難な事項もありますが食事、飲水量、体重のコントロール、温度管理、飼育環境など 比較的制御しやすい項目については、積極的に関わることができます。


  • 食事:不適切な食事による蛋白質やミネラル類の取り過ぎを防ぎましょう。
      食事の回数は1日2回(成猫)各1~2時間以内とします(食後が結石のできやすい尿の状態になるからで
      す)。水はいつでも飲めるようにして下さい。
      水をあまり飲まない猫にはウェットタイプのフードを与えましょう。
  • 飲水量:水を飲む量が少ないと血液と尿が濃くなります。
      尿が濃くなると結石ができやすくなります。いつでも水を飲めるように、水飲み用の食器を常時数箇所
      に置くようにしましょう。流水を好む場合は猫が飲みやすいよう水道の蛇口から少量の水を出しておく
      と良いでしょう。
  • 体重のコントロール:肥満した猫は正常体重の猫の約1.5倍の発生率があると言われています。
      適切な食事・運動による体重管理が必要です。
  • 温度管理:寒冷、急激な温度変化(特に急激な気温の低下)が誘因になることがあります。
      適切な室温の管理が必要です。
  • 飼育環境:トイレは清潔にし、飼育頭数より最低1箇所は多く設置しましょう。
      気の合わない猫の同居は避けて下さい。できるだけストレスの少ない環境作りを心がけましょう。

愛犬の心臓病を早期発見するには?

心臓病は初期症状がほとんどないため、発見が遅れ病気が進行してしまってから
気づく傾向があります。以下のことに注意して早期発見し、診察・治療を受けましょう。
3項目以上、当てはまれば心臓病の疑いがあります。

  • ① 年齢が8歳以上である。
  • ② 最近、元気がなく痩せたように感じる。
  • ③ 塩味つきのおやつ(または人と同じ食べ物)を毎日与えている。
  • ④ 散歩や運動の時に疲れやすく、すぐに休んでしまう。
  • ⑤ 散歩や運動の時間が短くなってきている。
  • ⑥ 最近、散歩に行きたがらないことがある。
  • ⑦ 散歩後に息切れをしていることがある。
  • ⑧ 咳をしていることがある。
  • ⑨ 突然、失神してしまうことがある。

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